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概要

古代49 文学者が竹取翁博物館訪問③作者空海、甘南備山(不死の山)、神道、仏教〈YouTube動画〉
大阪の文学を研究者する「カグヤ会」の方達が学術研究のために竹取翁博物館を訪問された。2013.8.23
　作者の弘法大師空海は、遣唐使として国際都市であった長安へ行き密教を学んで帰った。
また、京田辺の甘南備山は、月読命が宿っている神体山として古くから月読神社の御身体山として信仰の対象となっていた。竹取物語は月信仰が描かれていて、大住隼人の月読神社と甘南備山は切っても切れない深い関係があった。
　故に作者空海は、この京田辺市の甘南備山を頭に浮かべながら、当時、月に一番近い煙の上がっていた「駿河の不死の山」をラストシーンに持ってきた。その他、日本神道、仏教は、イスラエルの１０支族から来ている。
　 訪問者からは、大住隼人や甘南備山などとの深い関係と作者空海説について大変興味を持って聞いておられました。　　
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