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概要
古代310「竹取物語かぐや姫の里」名所案内 ③延喜式内佐牙神社 京田辺市 竹取翁博物館 2014.2.1
竹取物語研究20数年の小泉芳孝(竹取翁博物館館長)が、京田辺市内の「かぐや姫ゆかり」の名所を周遊ご案内! 〈コース〉・竹取翁博物館 → 山崎古墳群 ●山崎神社(弘文帝死去跡) → ●延喜式内佐牙神社 → 三山木廃寺 → 恵日寺 → 佐牙神社御旅所 → ●山本驛旧跡碑 → 壽寶寺(密教寺院)、十一面千手千眼観音像(重文)・五大明王像(市指定文化財) → 飯岡古墳群●トヅカ古墳(神人車馬画像鏡) → ●薬師山古墳 → 七つ井戸 → ●飯岡車塚古墳 → ●天神社 → ●息長山普賢寺(筒木宮・国宝の十一面観音像) → 甘南備山(月読尊) → 延喜式内月読神社(隼人) → (●下車説明)
「国際かぐや姫学会」http://taketori.koiyk.com/
copyright(C)2013 World Meeting Corp Kaguya-hime Japan Kyoto All Rights Reserved.
京田辺は「古代日本のまほろば」であり世界遺産にふさわしい町 2014.2.6 国際かぐや姫学会
山本(竹取翁の家「かぐや姫」・古代駅制山本駅・密教の空海・十一面千手千眼観音像「重文」・延喜式内佐牙神社、五大明王「重文」)は、古山陽道・古山陰道の官道沿いに平城京から最初の馬家「山本駅」のあったところで半官半民の駅長や駅戸があり宿泊所・休憩所設備があった。この山本駅は、和銅4年に中国の駅亭制を取り入れた最初の物で、外国からの使節や緊急の伝達物を都から地方へ、地方から都へ運ぶための馬を駅ごとに乗り換える為の諸施設であった。
以上のように京田辺は、「古代日本のまほろば」であり世界遺産にふさわしい町であります。この他にも沢山の史跡や文化財がありますが書き切れません。詳細を御覧になりたい方は、京田辺市三山木にある竹取翁博物館へおこし下さい。竹取物語を中心にした京田辺の歴史が展示され、関連した書物も販売されています。『竹取物語 現代考』『マスコミ一代記』『京田辺の史跡探訪』『稲作民族の源流』 (残部わずか)『京都民俗』 (残部わずか)『竹取物語かぐや姫サミット』など。
また、京田辺市以外の日本の歴史と関連したシルクロードを通じた人達の歴史、それに世界の宗教、民具、世界の石などの展示もされています。
展示物や販売されている書物、それにビデオは、館長が30年間に渡って調べたものや研究会員らによる成果を見ることが出来ます。
http://taketori.koiyk.com/
http://taketori.koiyk.com/kaguya-samit.html
http://taketori.koiyk.com/ootutu-shupan.html
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