ビデオ
概要
古代360『竹取物語』の作者空海は、朱智神社の神宮寺を建立① 蟇股に「飛天像」2014.4.24
『竹取物語』の作者空海は、朱智神社の神宮寺を建立して天王宮に「本地仏ヲ 安置ス」とある古文書が見つかった。この事から『竹取物語』の舞台が京田辺だとする説がさらに有力となり、天王の神宮寺で『竹取物語』を書いたのでは!!とも思えるようになってきた。
さらに朱智神社本殿には、10年ほど前の修復時に蟇股の左右に「飛天像」のあることが判明していて「かぐや姫が月へ帰るシーン」と関係しているのである。
今回見つかった古文書2点には、京田辺市の普賢寺にいた大富勘三郎さんの古文書に高船山頂の樛峯に「ニギハヤヒのミコト」が天磐船に乗り降臨したこと。また、藤林鼎さん所蔵の古文書に朱智神社の神宮寺が弘法大師建立で「天王宮本地仏ヲ 安置ス」と記されていることが判明したのである。
「竹取翁博物館」 「国際かぐや姫学会」
copyright(C)2013 World Meeting Corp Kaguya-hime Japan Kyoto All Rights Reserved.
チャンネル
チャンネル:Key o
関連
竹取物語・かぐや姫・竹取翁博物館・学校・京田辺市三山木・山本・月読神社・大住隼人・不老不死薬・作者空海・朱智神社・神宮寺を建立・天王宮・古文書・舞台が京田辺・有力・天王の神宮寺・蟇股・月へ帰るシーン・普賢寺・大富勘三郎・樛峯・ニギハヤヒのミコト・天磐船・降臨・藤林鼎・弘法大師建立・本地仏ヲ 安置ス・国際かぐや姫学会