古代372 竹取物語から邪馬台国まで③ 手打ち蕎麦談義 2014.4.29

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概要

古代372 竹取物語から邪馬台国まで③ 手打ち蕎麦談義 2014.4.29
【YouTube】
① http://youtu.be/y17cDEOL4tE
② http://youtu.be/nYMtGnHCnkY 
④ http://youtu.be/E5a2nPhykL8
高齢で80歳の元気なご夫妻が竹取翁博物館を訪問されました。
竹取翁博物館の本館をご覧になったあと、別館①かぐや姫館「かぐや姫サロン&カフエ」に移動し昼食をとりながら、「手打ち蕎麦談義」されました。
 お父さんは信州出身で子供の頃に蕎麦を栽培し「臼で引いて食べていた」と話された。その時の味が忘れられず定年退職後に300坪の畑に蕎麦を栽培することになった。そして、昔の作り方どうりで蕎麦を食べられていた。
 その頃調理師をしていた娘婿が定年となり、出雲の出身なので「出雲蕎麦」を目指し、父親の栽培した「こだわり」の蕎麦で「日本一の蕎麦屋」をめざし経営することになったという。
 歴史好きのお父さんだけに、蕎麦談義は、蕎麦の「ルーツ」や「こだわりの蕎麦作り」等の話になりました。そして、これらの栽培方法についての「品種改良の話題になると、小泉館長が突然「昔に稲作民俗の研究」をされていた事にふれられ、「稲作の品種改良」と同じ方法で蕎麦を栽培されていたので話が盛り上がりました。
「竹取翁博物館」「国際かぐや姫学会」 http://taketori.koiyk.com/
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