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概要
竹取物語舞台は筒木1.天神社は歌垣(求婚)③竹取物語に通じる「カガヤク」場所 (『類聚名義抄』から解明)2014.1.5
【YouTube】 https://youtu.be/bIDahDPVqrU
筒木の京田辺市三山木(筒城・綴喜)は、竹取物語の舞台とされたところであると、日本の語源学の権威である吉田金彦名誉教授が述べられた。そこで、竹取翁博物館の「かぐや姫サミット」2014.2.1~2のテーマ「かぐや姫のカガヤク」の中身についてお話を伺った。
吉田名誉教授は、このほど天神社は男女の歌垣をした場所で「求婚」を現していると発表され、まさに京田辺が竹取物語の舞台だと決定した。そして、作者は、弘法大師空海が作りメモ程度にさらさらと書いた物語であると話された。
この地域では、20数年前から地元の京田辺市郷土史会で古代史研究が続けられていて『古事記』に登場する「かぐや姫」が筒木に住んでいて竹取物語の舞台とされた所とされ有名になっている。
このほど京都学派の重鎮で語源学を長年続けられている京都外国語大学と姫路獨協大学の吉田金彦名誉教授は、京都大学の卒業論文で京都の東寺に残されていた『類聚名義抄』を研究され卒業論文に書いて研究を続けてこられた。そして、その成果を後輩の尽力で2013年5月に『古辞書と国語』臨川書店から出版された。
この本の中には、竹取物語に通じる「カガヤク」という語源を「光りカガヤク」とされているが本来は「求める、さがす、求婚する」というのが元の語源の意味であると述べられ『竹取物語』で5人の貴公子が求婚に訪れ、また帝も求婚に訪れたことと深い関係があり、「三山木にある天神社が深くかかわっている」と話された。まさに三山木が物語の舞台として弘法大師空海が此処を舞台として書き記したことを示唆されたのである。
この『類聚名義抄』は、東寺にあった物で弘法大師・空海が開いた場所でもあり遣唐使で中国の長安へ行ったときにそれらの語源書である何かを持ち帰り作られた可能性が深くなった。
京田辺市にある竹取翁博物館の小泉館長は、竹取物語の作者を空海と述べていて、高野山の僧侶らも密教の中に竹取物語と大変似ている部分が多いと言われている。その場所も京田辺市で密教寺院で東大寺の別当である大御堂普賢寺と翁のいた物語に出てくる「山本」に壽宝寺があり、また、此処には嵯峨御所にある五大明王と同じ仏師と材木で造られた五大明王が存在していて深く関わっているのである。故に、竹取物語に出てくる帝は、奈良で無く平安京の嵯峨天皇が決定的となった。
その三山木の場所に天神社があり、その天神川の横にある天神山(筒木三山)には、かつて天神社があって古く弥生時代の高地制集落が現在も存在する所(卑弥呼の邪馬台国の頃の30国の一つ)から『竹取物語に登場する光輝く恋愛の場所であった』という重要な地域だと述べられた。
京田辺市郷土史会は、世界最古の物語であり、小説でもある『竹取物語』の翁の家は、京田辺市の山本だと数十年前に解明し新聞社が大きく取り上げられた。その後も研究を続けている内に、かぐや姫を迎えに来た月の使者から、かぐや姫は月で「罪を犯した」ので地上界に降ろされ、竹の中から誕生し復活したとわかった。そして、その誕生シーンは、イエスキリストの「復活」をあらわしていると判明した。竹取翁博物館の小泉館長は、そのキリストの生まれたイスラエルへ出向き、イエスの生まれたベツレヘムや布教した聖地を巡遊し、日本人と深い関わりの有る事を知り驚かれた。
それと共に『竹取物語』に登場する「天女の羽衣」が「大嘗祭の麁服(あらたえ)」と一致し、さらに「菊の御紋」「不老不死の薬」朱智神社の「牛頭天王(スサノオノ命)」が、ペルシャと深く関係し繋がっていることまで解明できた。
このように『竹取物語』には、奥深い内容が含まれていることに大変驚いた次第である。『竹取物語』の作者「弘法大師・空海」は、中国へ遣唐使として行き、大秦寺の景浄(ペルシャ人)からイエスの復活を学んだ。さらに、青龍寺の恵果和尚(インド人)から密教の中にある「宇宙の神仙思想」を取り入れ物語に不老不死の世界を描き出した。この様に弘法大師・空海は、物語に月の世界と地上の世界の時間差の違いを描いて、月の世界が不老不死の理想郷である事を表現したのである。
江戸時代から続く邪馬台国論争は、新井白石と判信友が鍵の賭け間違えをした事から今だ論争が続いている。現在に至っても六千人余りの論者により激しい論争が繰り返されている。
その中には作家と言われる方達の大変面白い説も見られる。それだけに国民の関心も高く、邪馬台国論争を知らない人はいないと言えよう。
小泉館長は、常に古い歴史現象は新しい発見により「書き変えられていくべき…」であると話されている。それが歴史学の運命であると。それにより科学つまり真実に近づくと理解されている。「日本は世界文明の発祥地」同シリーズ
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加入社名 小泉芳孝
通信欄 上記の内容を必ず記入(振込料はご負担ください)
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「邪馬台国は九州より南に」と博多美人が竹取翁博物館にて述べられた 2014.6.15
「大筒木出版」竹取翁博物館 「国際かぐや姫学会」 movie
場所:〒610-0313京都府京田辺市三山木直田10 代表者小泉芳孝
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