古代361『竹取物語』の作者空海は、朱智神社の神宮寺を建立②「牛頭天王」安置か

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概要

古代361『竹取物語』の作者空海は、朱智神社の神宮寺を建立②「牛頭天王」安置か 2014.4.24
『竹取物語』の作者空海は、朱智神社の神宮寺を建立して天王宮に「本地仏ヲ 安置ス」とある古文書が見つかった。この事から『竹取物語』の舞台が京田辺だとする説がさらに有力となり、天王の神宮寺で『竹取物語』を書いたのでは!!とも思えるようになってきた。
さらに朱智神社本殿には、10年ほど前の修復時に蟇股の左右に「飛天像」のあることが判明していて「かぐや姫が月へ帰るシーン」と関係しているのである。
今回見つかった古文書2点には、京田辺市の普賢寺にいた大富勘三郎さんの古文書に高船山頂の樛峯に「ニギハヤヒのミコト」が天磐船に乗り降臨したこと。また、藤林鼎さん所蔵の古文書に朱智神社の神宮寺が藤林鼎で「天王宮本地仏ヲ 安置ス」と記されていることが判明したのである。
【訂正】終わりの方で話す「神功皇后」は、「神武天皇」の間違いですのでお詫びし訂正させて頂きます。なお「神功皇后(オキナガタラシヒメ)」は、大御堂の山号「息長山(オキナガサン)」とあり、興戸に「三韓征伐」へ出発する行列を示す伝承があって神功皇后がこの付近に住んでいたとされています。
「竹取翁博物館」「国際かぐや姫学会」 http://taketori.koiyk.com/
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