邪馬台国論争に終止符! ①京都学派の権威、吉田金彦名誉教授にお伺いした 国際かぐや姫学会 2014.1.5

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概要

このほど日本の語源学の権威であり京都学派の重鎮でもある吉田金彦名誉教授iに、江戸時代から論争が続いている卑弥呼の邪馬台国論争について竹取翁博物館の小泉館長と新春対談させて頂いた。
 京都学派の重鎮で語源学を長年続けられている吉田金彦さんは、京都大学の卒業論文で京都の東寺に残されていた『類聚名義抄』を研究され卒業論文に書いて研究を続けてこられた。そして、その成果を後輩の尽力で2013年5月に『古辞書と国語』臨川書店から出版された。
 京田辺市にある竹取翁博物館の小泉館長は、竹取物語の作者を空海と述べていて、その場所も京田辺市で密教寺院が多くあり深く関わっているのではないかとみておられます。
 その三山木の場所に天神社があり、その天神川の横にある天神山には、かつて天神社があって古く弥生時代の高地制集落が現在も存在する所(卑弥呼の邪馬台国の頃の遺跡)から『竹取物語に登場する恋愛の場所であった』という重要な地域となるであろうとされ話題になっている
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