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概要

松山晴介のオリジナルです。その昔「山科晴義」名義で出したアルバムのタイトル曲で、セルフカバーということになります。
　この曲は阿佐ヶ谷のアパートで書いたもので、どうしても永嶋慎二先生の作品のイメージが私の頭の中にあります。また、当時私は石森章太郎さん(石ノ森章太郎)の描くお姉さんキャラに憬れていたのでうっすらと浮かんでいただきました。
　実際に大人になって、現実に立ち向かうとき、心の中の女性と別れなければならないのかもしれません。そんな気持ちを唄った作品です。

チャンネル

チャンネル：harrygws

関連

永嶋慎二・石森章太郎・石ノ森章太郎・夕暮れ