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概要
この曲はいつ頃どんな風に書いたのかまったく記憶にないものなのです。わりと安直に作ったので記憶に残らなかったのかもしれません。録音は昔の4トラックのバージョンにギターをオーバーダビングしたものなのですが、このギターのオーバーダブもあまり記憶していないのです。でも曲はけっこうしっかりしているのです。たぶん、出だしのバロック調の処理が自分で照れ臭く思っていたのだと思うのです。こういうみえみえのやり口は作った当人には抵抗があるものなのです。しかし時間が経って、作品を多少とも客観的に聞けるようになると、そのみえみえがかえって良いじゃないの、と感じたりするのだと思います。
今回はさらにベースをかぶせました。音楽的には気に入った作品に仕上がりました。
チャンネル
チャンネル:harrygws
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