ビデオ

概要

墓場の花と言われるマンジュシャゲを使って、自分と、父親と祖父のことを思って作ったものです。宮沢賢治は自分を「一人の修羅」と呼びましたが、様々な問題に思い悩み苦しんでいる私もまた自分を修羅なのだと感じていました。そして父もまた修羅であったことに思い至り、見知らぬ祖父までも含めて、人間はどうやらこの星では人間ではなくて、修羅と呼ばれる種族なのだということまで思い至ったのでした。

チャンネル

チャンネル：harrygws

関連

ハリー山科